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【再掲載】『トレードマナー&詐欺に対する注意』 2008-07-10 10:22:27

「ロボ聖紀C21」では、トレード機能により、自分が持っているアイテム、パーツ、Mt(メタル)などを
他のプレイヤーとトレードすることができます。
しかしトレード相手に、トレード条件とは異なるアイテムやMt(メタル)を入力して、
トレード機能を利用して詐欺を行っているという報告が運営チームに寄せられております。

相手に顔が見えないからといって、迷惑となるトレード行為はやめましょう。
時間をかけて集めたアイテム、パーツ、Mt(メタル)が突然なくなってしまったら・・・。
自分が同じことをされたらどんな気持ちになるか、考えてみましょう。
ここでは、トレードにおけるゲーム内でのトレードマナー及び複数あるトレード詐欺の1つを
ご説明いたします。
以下の内容を熟読の上、ゲームをお楽しみください。

トレードの基本的なマナー

他のプレイヤーとトレードする際はあいさつをして、ていねいな言葉づかいを心がけましょう。
トレードする際、お互いの条件を同意した上でトレードしましょう。
トレードが終了しましたら感謝の意を表しましょう。
トレードする物を間違えてトレードしてしまった場合、すぐに謝罪の意を表し、トレードを
直しましょう。
自分がされて嫌な気持ちになるトレードは控えましょう。

よくあるトレード詐欺

※ 画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。
被害者 ●トレード詐欺が起こるまでの流れ。 悪意あるプレイヤー
トレード詐欺が起こるまでの流れ
被害者: 相手がトレード条件の100Mt
置いたことを確認します。
被害者側
矢印
悪意ある
プレイヤー:
すぐに100Mtを入力して、
「トレード決定」ボタンを
押します。
悪意あるプレイヤー側
矢印

被害者: ラノードAMをトレードウィンドウに
ドラッグ&ドロップします。
被害者側
悪意ある
プレイヤー:
「トレードやり直し」ボタンを押し
金額を書き換えます。
悪意あるプレイヤー側

注意
「トレードやり直し」を押してもアイテム・パーツ・Mt(メタル)の欄は更新されません。
上記のことに十分注意してください。
矢印
矢印

被害者: 相手の100Mtを確認して
 「トレード決定」ボタンを
押します。
被害者側
矢印
悪意ある
プレイヤー:
金額を書き換えてあっても、
「 トレード決定」ボタンを押す
までは相手には分かりません。
悪意あるプレイヤー側
矢印

被害者: 相手が「トレード決定」ボタンを
押すまで待ちます。
被害者側
矢印
悪意ある
プレイヤー:
相手が「トレード決定」ボタンを
押すのを待って、「トレード決定」
ボタンを押します。
悪意あるプレイヤー側
矢印

※この時、初めて被害者は10Mtに変更されていることに気づきます。
急に変更されたことによって再確認なしでトレードしてしまうことがありますので
注意してください。
被害者 トレード詐欺が起こるまでの流れ 悪意あるプレイヤー
矢印
●トレード詐欺が発生。
トレード詐欺発生
上記トレード仕様に関しましては仕様変更により、対応を行う予定でございます。
この詐欺に関しての注意は、代表的な一例を取り上げたものです、この他にもおおくの
詐欺手口が存在しますので、ご自分のアイテム管理に十分に気をつけてください。

トレード詐欺から身を守りましょう

トレード詐欺の被害にあわないために、常に確認してから行動するように心がけましょう。

相手のキャラクター名、取引するアイテムの種類やMt(メタル)の額を確認してから
トレードを行ってください。
少しでも、「おかしいな」と思ったら、取引をやめてください。
上記のような状況を確認させないように取引をいそがせるプレイヤーがいますので、
十分注意してください。
トレードを行う際、安易にトレードを行わず十分相談した上でトレードを行いましょう。
トレードに同意する際、よくトレード条件を再確認しましょう。
あまい言葉やうまい話にはのらないようにしてください。
可能な限りパーティー、ギルド仲間等、信頼できる方とトレードを行いましょう。

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