お知らせ

【追記】今後の格闘武装のバランスについて 2021-11-19 21:14:15
平素よりご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
鋼鉄戦記C21サービスチームです。
 
【2021年12月1日(水)追記】
本記事を掲載後、ユーザーの皆様からご意見・ご要望を多数いただき、
運営サービスチーム内でも再度慎重に検討する必要があると判断いたしました。
つきましては、本件の対応の実施時期を未定とさせていただきます。
今後詳細が決まり次第おって告知にてご連絡いたします。
この度は混乱を招いてしまった事を深くお詫び申し上げます。
 
 

 
2021年9月に「格闘武装」に関するご意見の調査を
「夏のプレイヤーアンケート2021」という形で実施いたしました。
その結果「射撃に比べ格闘の威力が低すぎる」「格闘を振るより一斉射撃した方が良い」
「接近してまで使うメリットがない」などの上方修正を求めるご意見を多くいただきました。
 
今回のアンケートの結果を受けまして、
現在「格闘威力を大幅に上げる」アップデートの実施を検討中です。
ですが格闘の威力を上げるだけでは現在格闘が主流のPvPにおいて、
ゲームバランスが維持できなくってしまうため、
「PvP威力補正も見直し是正する」ことで現在(格闘威力調整前)と
同じダメージ値を維持出るような調整を行う予定です。
 

 
現在「ブラッディソード★」がテストミッションのダメージボックスに対して(※1)、
約「7400」のダメージを出すことができますが、こちらを2倍の「14800」まで引き上げます。
こちらが今回の調整の基準値になります。
※1. サブ威力上昇バフなどは未適用。空中ダッシュ格闘時。
 
ゲーム内にてよく使われる「回転斬りを行うハイエンド手持ち格闘武装」全般は、
上記の基準値に準じた調整を実施する予定です。
今後ゲーム内に登場する同樣の武装もこの基準に準じた調整を行います。
そして「ロボのパーツに内蔵されている格闘武装」においては、
基準値を下回るダメージ値で調整を行います。
 
上記の格差の理由として、手持ち武装は装着可能なパーツ制限を一つ消費してしまう、
また多くの場合内蔵武装よりも重量が重いというデメリットを持っているため、
手持ち武装の特色としてこのような調整をさせていただく方針です。
 
ただし、威力は高いが隙の大きい「トルク・マイティバインAM」や
コンボを前提とした格闘である「ジークンLG」等の特殊な挙動の格闘武装につきましては、
その特異性に合わせた調整を行います。
 

 
この上方修正の対象となる格闘武装は数は膨大なため、
複数回に分けて実施を行わせていただきます。
初回となる今回は、2021年12月中に実施を予定しており、
対象は2019年8月以降に実装されたロボ・パーツに限定して調整いたします。
今回の調整対象ではない2019年8月以前のロボ・パーツにつきましては、
2022年に随時行わせていただきます。
 
何卒、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
 
 
今後とも、鋼鉄戦記C21をよろしくお願い致します。
 

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